むかわ町穂別博物館に寄贈されているカムイサウルス・ジャポネスクは全身の６割にあたる骨が見つかった。体長は約８m、約7200万年前の地層から見つかった。

当初アマチュアの化石収集家によって発見された超ロマン最高作品。

北海道では続々と化石が発見されているので恐竜研究において世界屈指の可能性を秘めていると言われている、北海道からこれまでの常識を覆す発見があるかも？

ちなみにカムイサウルスは地元ではむかわ竜として愛される。

同爺湖は日本で９番目の大きさを誇る湖で約１１万年前に噴火によって作り出された。

湖の南にある有珠山は現在でも活火山で遊覧船で４つの中島を巡ることができる。

同爺湖はパワースポットとして知られている。４方を山に囲まれ中に水がある地は良い気が溜まると思われているため良い気が溜まるところは龍脈と呼ばれることから龍にまつわる伝説が多く知られている。

湖上に浮かぶ三重塔は白龍神を祀るために建てられたもの。

龍脈道と呼ばれる道を１５分ほど歩くと触れたら願いが叶うとされる龍の球が置かれている。